昭和レトロ かき氷機 修復日記 その二
塗装ですが、その前に下準備。
すべてのパーツを、ワイヤーブラシ、ボンスターで磨いて洗浄、錆、汚れを落とし脱脂します。
ギヤ、軸部分の古いグリスを灯油で洗いきれいに。
灯油臭い「かき氷」は嫌ですので、念入りに洗浄。
ビス、ボルト類もワイヤーブラシで磨きます。
完全に乾いてから塗装。
このような「かき氷機」は、厚い塗膜に仕上がる刷毛塗りの方がいいのですが、丁度良い色の缶スプレーが有ったのでちょっと手抜きです・・・。
塗装完了。
レトロな「かき氷機」らしい色合いになりました。
塗装が乾いてから、模様部分の着色をします。
元色は、暗めの濃い色でしたが、明るく華やかな感じにしたいので、少しアレンジしてみます。
着色中。
なるべくはみ出さないよう丁寧に・・・。
バラのレリーフ。
元はくすんだピンク色でしたが、鮮やかな赤色に塗ります。
模様部分の着色完成。
細かい作業なので疲れました。
次は組立です。
つづく
すべてのパーツを、ワイヤーブラシ、ボンスターで磨いて洗浄、錆、汚れを落とし脱脂します。
ギヤ、軸部分の古いグリスを灯油で洗いきれいに。
灯油臭い「かき氷」は嫌ですので、念入りに洗浄。
ビス、ボルト類もワイヤーブラシで磨きます。
完全に乾いてから塗装。
このような「かき氷機」は、厚い塗膜に仕上がる刷毛塗りの方がいいのですが、丁度良い色の缶スプレーが有ったのでちょっと手抜きです・・・。
塗装完了。
レトロな「かき氷機」らしい色合いになりました。
塗装が乾いてから、模様部分の着色をします。
元色は、暗めの濃い色でしたが、明るく華やかな感じにしたいので、少しアレンジしてみます。
着色中。
なるべくはみ出さないよう丁寧に・・・。
バラのレリーフ。
元はくすんだピンク色でしたが、鮮やかな赤色に塗ります。
模様部分の着色完成。
細かい作業なので疲れました。
次は組立です。
つづく
スポンサーサイト