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「ニッセン石油ストーブ SS-6 修復日記」その一 

今回は、レトロな石油ストーブを整備してみます。

ニッセン(日本船燈株式会社)の「SS-6」

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1970年代の製品で、かれこれ40年近く前の物になります。

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錆び、ヨゴレがありますが、そんなに酷い状態ではありません。

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中古で入手すると、だいたい欠品している「マッチ廃軸入れ」も付いています。

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早速、分解してみます。

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ニッセンのストーブは、ほとんど工具無しで分解できます。

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琺瑯のほや部分は、4本のフレーム内に収まっており、無理に取り外すと傷が付く恐れがあるため、軍手で覆い取り外します。

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どんどん分解します。

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10分ほどで分解完了。

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つづく
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「ニッセン石油ストーブ SS-6 修復日記」その二

タンクに、灯油が残っているので抜き取ります。

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今までの経験上、だいたい黄色く変色した酷い臭いの灯油が出てくるはずなのですが・・・きれいです。

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このストーブ、今年の春くらいに入手したのですが、最近まで使っていたようですね。

タンク内を洗浄する予定なので、僅かに残った灯油は、新聞紙に染みこませて完全に取り除きます。

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タンク内は、錆び、腐食穴も無く状態良好。

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洗剤をつけて水洗いをしますが、パチンコ玉を入れてガラガラ振るときれいになります。

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「敷板」は錆があるため、「スチールたわし」で擦ります。

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錆びを落とすと、悲惨な状態に・・・。

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乾かした後、サンドペーパーで表面を滑らかにします。

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ある程度きれいになったところで、サーフェイサーで下地処理。

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気温が低かったため、お湯で暖めておいた黒色のスプレーで塗装します。

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各パーツ洗剤をつけて汚れ、サビをきれいに。

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つづく

「ニッセン石油ストーブ SS-6 修復日記」その三

「マッチ廃軸入れ」「消煙器」「耐震消火装置」は、錆が酷いので、サンドブラストできれいにします。

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ブラスト後

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「マッチ廃軸入れ」、「耐震消火装置」は、錆びないように亜鉛メッキ塗料を塗ります。

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ついでに、「燃焼調節装置」等の錆びている部分にも。

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クリーニング完了。

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各パーツ、乾燥後にワックスで磨いておきます。

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付属していた芯は、まだ使えそうですが新品に交換します。

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「ニッセン 82号芯」が使えるようですが、すでに廃番のようで販売はしていないようです。

調べてみると、「トヨストーブ トヨ耐熱芯 第20種」の芯が代用できることがわかりました。

早速、ネットショップで注文。

つづく

「ニッセン石油ストーブ SS-6 修復日記」その四

代用芯「トヨストーブ トヨ耐熱しん 第20種」が届きました。

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比べてみると、ほぼ同サイズです。

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3個付いている金具は必要ないので取り外し。

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「燃焼調節装置」への取り付けは、燃焼調節ハンドルを右いっぱいに回し、上部の枠と同じ高さにセットします。

こんな感じに。

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「燃焼調節装置」をタンクに装着。

装着の際、パッキンを忘れずに。

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各パーツを元に戻します。

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「耐震消火装置」の可動部にシリコンスプレーを塗布し、タンクの底に取り付け。

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「消煙器」をリングで固定します。

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「ホヤ台」の取り付け。

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ホヤをフレームに戻し、本体に装着。

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「上面板」「吊り手」「燃料キャップ」取り付け。

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つづく

「ニッセン石油ストーブ SS-6 修復日記」その五

本体を「敷板」に固定して、完成と言いたいところですが・・・何やら小さな金具が・・・。

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「耐震消火装置」が作動した場合に「消煙器」を元に戻す「消煙器引き上げ棒」が欠品しています。

パーツとして現在でも入手できますが、簡単な物なので自作します。

適当な金属棒を見つけてきました。

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少し長いので取り付け部分に合わせてカットし、先端を叩いて平らに潰します。

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整形し、ドリルで穴開け、チェーンを繋いで出来上がり。

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本体を「敷板」に固定して完成です。

修復前

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修復後

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早速、灯油を入れ、芯に染み込むまで少しおいてから点火・・・。

正常に燃焼してます。

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このストーブ、ものすごく暖かいのです。

アラジンの「ブルーフレーム」の燃焼カロリーが約2310kcal、この「SS-6」は約5000kcal・・・。

何と「ブルーフレーム」の倍以上の熱量!

北海道の真冬でも、これ1台で間に合いそうです。

おわり
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